2010年2月12日金曜日

上顎洞洗浄と告別式

今日は祖父の告別式でした。

色々やることはありますが、その前に中程度の蓄膿症の検査(治療かな?)のために近隣の耳鼻科に行きました。

さっき、上顎洞洗浄というものを知ったのですが、力技の検査を受けたようです。

(違っていたら、ごめんなさい。)

まず、席に着いたら二股に分かれている器具を、鼻の奥に突き刺しました。

痛っ!と思いましたが、突き刺した後の痛みは大したことは無く、一つ鼻の穴からブラーンと二本の細い鉄棒が出ています。

突き刺したまま席の移動となりました。

この耳鼻科は大部屋の中に医者三人、看護婦さん10名弱、患者さん4,5名という大勢がいたのですが一斉に注目されました。

看護婦さんや患者さんからの注目度は高かったですよ。

あとは、水で洗うのかなと思っていると先端が太い注射器のようなものが出てきました。

これで鼻の奥の薄い壁を破るようです。

少し痛いですからねーと言っていましたが、少しではなく、かなり痛かったです。

できた穴へ水を注入し副鼻腔(かな?)を洗浄してもらいました。

あー、これで終わり!と思ったら、今度はガーゼを取り出して奥に挿入するんです。

右側はすんなり終了しましたが、左側が力が入ってしまい中々挿入できません。

力抜いてねと言われましたが、中々できませんよ。でも、そうこうしている内に終わりましたが、なんだか、頭がジンジン痛むのです。

押し込んだガーゼの周りの神経を圧迫ためでしょうか痛みがありました。

必ず明日は来るようにと念押しされ病院を後にしました。

 

帰宅後は、告別式のために田舎の親戚を出迎えたりして、せわしなく動いていました。

告別式になり、厳かな雰囲気となりましたが、どうも鼻汁が止まりません。

しかも血がべっとりついているんです。とはいえ、そんな中でも式は滞りなく進み無事に終えることができました。

 

こんな風に書きましたが、未だに頭が痛みます。明日も医者にいってきます。

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